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第6期 第4回合宿 報告

10月10日、11日に岡山県倉敷市で行った。

合宿では、3つのプログラムを実施しました。

1つ目は、個々人が「自分のSWOTから経営トップへのPDCA」の観点でこれまでのキャリアや専門性を棚卸し、将来のキャリアプランを発表しました。

2つ目はグループ討議で、「企業内診断士として、診断士スキルを発揮するために、自己の行動を変容し、組織へいかに働きかければよいか、成果を生み出すための視点」といった点を議論しました。

3つ目もグループ討議で「With/Afterコロナを体験し、変化する価値観・マネジメントと変わらない価値観・マネジメントとは。この時代のリーダーとして組織を率いるために備えておくべき資質とアクション」について議論しました。


3つのプログラムでは質疑応答時間が設けてあり、参加者は業務で抱える課題の共感や解決のヒントを学ぼうと、質問だけでなく、自社事例の共有や課題提起を行うなど積極的に意見交換が行われました。当コースでは、塾長をはじめ、多数の経営幹部経験者や管理者が在籍し、貴重な体験談を伺うことができます。このような活きた見解を聞けることも当マスターコースの大きな魅力です。

合宿をとおして、自分のキャリアを俯瞰的に見つめ直し、中小企業診断士のスキルを企業内でどのように活用していくか、また今後のキャリアについて将来を踏まえてどのように構築していくかといった点について深堀り、内省する良い機会となったようです。





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